ギャフンについて

オールインワン洗浄剤
様々な汚れを落とせる

ギャフンal

業務用強力分解洗浄剤

私たちの日常で当たり前のように使用している洗浄剤。
商品によっては、 化学品や有機溶剤、 環境や肌に優しくない界面活性剤を多く含んでいるものもあります。あまり成分を気にせず選ぶと労働者の健康被害や環境破壊につながってしまうかもしれません。

労働者への安全性の配慮はもちろん、環境に優しい洗剤を使うことは水質を守りそこに住む生物を守ることにつながります。また、近年注目を集める SDGs 目標 6 「安全な水とトイレを世界中に」、SDGs 目標 14「海の豊かさを守ろう」、SDGs 目標 15「陸の豊かさも守ろう」などにも関わってきます。

『ギャフンal』の特長

ここに商品

環境に配慮した油分微細化技術

環境に配慮した油分微細化技術の洗浄剤

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排水環境にやさしい洗浄剤

生分解性が高く(易分解性)排水環境にもやさしい洗浄剤

ここに商品

天然精油とカソード循環型荷電水を融合

洗浄成分と天然精油とカソード循環型荷電水を融合した洗浄剤

ここに商品

化学品・有機溶剤フリー

有機溶剤の様々な健康被害(揮発性や毒性)を引き起こす可能性ナシ

ここに商品

労働安全衛生法などに該当ナシ

環境ホルモン・PRTR 法※・労働安全衛生法などに該当しない安全性の高い洗浄剤

ここに商品

高い洗浄力と限りなく0に近い除菌

業界で生成困難だった、アルカリ電解水にアルコールを加えることに成功

※PRTR 法:人体や自然環境・生態系に有害な恐れがある化学物質を規制する法律です。

なぜ『ギャフンal』が生まれたか?

汚れ落としに困っている方にギャフンと言わせたい

キッチン周り、冷蔵庫、電子レンジ、ダクト周り。中々市販の洗剤では落としにくいところで、ギャフンと言わせたい

洗浄力を上げると危ない、本当に落ちるの、本当に安心、本当に安全を、ギャフンと言わせたい

どうせ高い、どうせ落ちない、外でも変える、そんなみんなの気持ちをギャフンと言わせたい

環境に優しい洗剤

私たちの日常で当たり前のように使用している洗浄剤。
商品によっては、 化学品や有機溶剤、 環境や肌に優しくない界面活性剤を多く含んでいるものもあります。あまり成分を気にせず選ぶと労働者の健康被害や環境破壊につながってしまうかもしれません。

労働者への安全性の配慮はもちろん、環境に優しい洗剤を使うことは水質を守りそこに住む生物を守ることにつながります。また、近年注目を集める SDGs 目標 6 「安全な水とトイレを世界中に」、SDGs 目標 14「海の豊かさを守ろう」、SDGs 目標 15「陸の豊かさも守ろう」などにも関わってきます。

洗浄力のヒミツ

【油分微細化技術】

従来の洗浄剤は界面活性剤で油や汚れを取り除くことは出来ても、油や汚れの物性を変えることまでは出来ないので、再凝集して浮上してしまいます。
「ギャフン」は、油や汚れに接触すると、油の粒子を極めて小さくしてしまう微細化現象が発生します。この微細化が進めば進むほど、その比重は限りなく水に近い状態になります。
その状態に水が加わることによって細かくされた粒子間に水が流入し粒子間の距離が広がり分散されます。

【再付着防止効果】

油分微細化で浮き上がった油や汚れが再付着防止剤(多孔質構造物質)のマイナス極性の効果で、油や汚れを多孔質構造物の隙間に吸い寄せ取り込みます。
マイナス分子同士となった物質は反発しあうため再付着しなくなります。
この再付着防止剤の役割が、洗浄時の作業効率や排水時の環境性につながります。

【易分解性】

環境中の微生物によって洗浄成分はもちろん洗浄剤に含まれるすべての原料が、簡単に 「水」 と 「炭酸ガス」に分解されます。
微細化現象+再付着防止効果と相まって汚れの粒が小さくなり微生物が分解しやすくなります。この働きが自然の浄化作用となり微生物にとって活発に行動しやすい環境が作られることとなります。

【天然精油配合】

天然精油(エッセンシャルオイル)の特長は、揮発性が高い=オイルの粒子が細かい。その細かい粒子が油や汚れの隙間に入り込み、油汚れを溶解する効果があります。
洗浄剤とエッセンシャルオイルの融合が出来れば、洗浄剤に含まれる界面活性剤の量を少なくさせることが実現でき、環境問題に直結します。
このエッセンシャルオイルと水と洗浄成分を混ぜ合わせる技術こそがギャフンの強力な洗浄パワーの一つとなっています。

【カソード循環型荷電水との融合】

純水処理した水を弊社独自技術の電気分解により生成された pH13.2 のカソード循環型荷電水
水を電気分解すると、プラス電気をもつ水素基(H+)とマイナスの電気を持つ水酸基(OH-)に分かれます。カソード循環型荷電水にはこの水酸基(OH-)がたくさん入っています。
しかし、 弊社のカソード循環型荷電水生成装置では酸性水は作られていません。カソード循環型荷電水の原液となる水はアルカリですので、アルカリ水だけを安定して生成できる仕組みになっています。
原液は水素イオン濃度と言い、強アルカリの数値で業界最高レベルの pH13.2 以上のカソード循環型荷電水を生成可能にしています。

水が原料なのになぜ汚れが落ちる?

水酸基(OH-)は①汚れに浸透し乳化する作用があり、②汚れを浮かせてくれます。さらにマイナスの電気が反発し合い、③浮いた汚れを細かく分解していきます。

01.浸透作用 → 02.浸離作用 → 03.乳化分離作用

この①浸透作用・②剥離作用・③乳化分離作用に優れたカソード循環型荷電水と易分解性に優れた洗浄成分を融合させることにより、さらに強力な洗浄力を実現させました。

「ギャフンal」と一般洗浄剤の比較

ギャフン 油汚れ洗浄剤※1 溶剤系洗浄剤 アルカリ電解水
洗浄力 ◎※2
浸透力 ◎※2
油分微細化 × × ×
皮膚に対する影響 △pH による あり △pH による
毒性 なし なし あり なし
引火性 なし なし あり なし
環境性 ×
コスト

※1 一般的な油汚れ洗剤
※2 溶剤の溶解力によるもの

製品スペック

ギャフン pH
原液 13.2±0.1
3 倍希釈 12.7±0.1
5 倍希釈 12.5±0.1
10 倍希釈 12.2±0.1
使用目安:
カーボンやがんこな油汚れは3倍希釈までが推奨一般的な油汚れは 5 倍希釈までが推奨
※pH12.5 以下になると除菌効果は期待できません。

使用シーン

ギャフン 希釈率
壁洗浄(カーボンや油分) 原液~3 倍希釈
床洗浄(油分)や厨房内 3~5 倍希釈
グリストラップ油分分解 原液~5 倍希釈
金属加工物の脱脂洗浄 3~5 倍希釈
エアコン内の洗浄 3~10 倍希釈
船底の油分洗浄 3~5 倍希釈
一般的な洗浄 10 倍希釈~